2016年12月ウイーンで開催された世界肺癌学会で、分子標的薬・免疫チェックポイント阻害剤など最先端の研究が発表されるとともに、世界の患者会が一堂に集い、そのアドボカシー活動も発表されました。
今回、長谷川一男(日本肺がん患者連絡会)がペイシェント・アドボカシー・アワードを受賞。ウイーンに招待され、その模様をリポートしてきました。
アドボカシーとは…
患者の声を医療者や行政、社会に伝えて、現状をより良く変えていくこと。
2017年10月、横浜第58回日本肺癌学会学術集会と世界肺癌学会が開催されます。患者プログラムも用意されていますので、みなさまご参加くださいませ。