肺がん医療向上委員会の広報大使を募集

現在、肺がん医療向上委員会の広報大使の募集は終了しています

特定非営利活動法人 日本肺癌学会(肺がん医療向上委員会)は
肺がん医療啓発を行う現役医療系学生の学生広報大使を募集します

特定非営利活動法人 日本肺癌学会
理事長 光冨 徹哉
肺がん医療向上委員会委員長 中西 洋一

 特定非営利活動法人 日本肺癌学会(以下、日本肺癌学会)は、肺がん領域における研究を進め、その知識の普及・啓発をはかり、患者さん、ご家族、ひいては広く人類の健康と福祉の増進に寄与すること」を目的にする主として医療者を構成員とする肺癌領域における日本最大の学術団体です。

現在、日本における死亡要因の第一位は、悪性新生物(がん)であり、その中でも、もっとも死亡数が多いがんは肺がんとなっています。一方で、そのような厳しい現状の中、近年の肺がん領域は治療成績の改善が著しい領域でもあります。

そのような背景から、日本肺癌学会では、患者支援団体、患者さんご家族、臨床試験グループ、報道機関、肺がん関連の事業を推進する企業等と連携し、肺がん医療の啓発活動を進めるため、平成25年より「肺がん医療向上委員会」を常設し、活動して参りました。

更に、社会一般への啓発、医療を志す若い方にも広くメッセージを届けるため、広報大使を任命し活動してきました。現在は、現役医学部生でアイドル活動を行うLinQ(リンク)の秋山ありすさん、患者広報大使として、肺がんと闘いながら現役フットサル選手として活躍する久光重貴さんに活動頂いています

現在の広報大使

今回、更なる広報活動を行う目的で、医療系の学生(医学部・看護学部・薬学部など)の広報大使を別紙の要領で募集します。日本肺癌学会は、医療を志す学生が、学び、活動し、社会に貢献できる場を作り、肺がんと闘う患者さん、ご家族を応援していきたいと思います。

この趣旨に賛同する医療系の学生の応募をお待ちしています。

現在、肺がん医療向上委員会の広報大使の募集は終了しています

募集要項

活動内容 日本肺癌学会(肺がん医療向上委員会)の学生広報大使として、同会の広報活動(WEB・SNS同会が行うイベント・プログラムの広報活動や運営サポート、勉強会への参加、事前のメディア露出、各種広報企画への参加、当日の試合でのレポート、運営サポートなどの活動をしていただきます。但し、学業に支障をきたさないよう配慮させていただきます。

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対象 申込み時点で、医療系大学(医学部・看護学部・薬剤部など)の現役の学生で、1年以上の活動が可能な者

※タレント事務所などの所属・契約がないこと。
※居住地は問いませんが、全国で開催される各種活動に参加できることを条件とする。
※男女は問いません。

募集期間 2015年10月5日(月)~10月18日(日) 10月18日消印有効
スケジュール 募集期間 2015年10月 5日(月)~10月18日(日)
書類選考 2015年10月31日(日) 書類選考通過者にのみに連絡
選考 2015年11月 8日(日) @東京 書類選考通過者にのみ連絡
オリエンテーション 2015年11月28日(土) @横浜 最終選考者にのみ連絡
活動オリエンテーション・勉強会 2015年内に東京で実施予定※実施内容・スケジュールは、随時変更が発生する場合があります。
応募方法 郵送にてエントリーください。
①必要事項を記入したエントリーシート
②写真(全身/上半身 ※顔がはっきりとわかるもの・サイズは自由です)
以上2点を同封の上、下記宛先までお送りください。
〒103-0027東京都中央区日本橋3-8-16 ぶよおビル4階
特定非営利活動法人日本肺癌学会 事務局 宛て※封筒の裏面に、必ず現住所と氏名を明記してください。
※写真の裏面に、必ず氏名を明記してください。
※応募書類は、返却いたしません。
※個人情報は、本件以外に使用しません。またオーディション終了後、破棄いたします。
※選考、オリエンテーションに関わる、交通費宿泊費は、日本肺癌学会で負担します。
問い合わせ先 特定非営利活動法人日本肺癌学会 事務局
TEL:03-6225-2776 FAX:03-3272-8655 e-mail:office@haigan.gr.jp
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